【Bリーグ】初V狙う広島がタイ勝!琉球と1勝1敗で28日運命の第3戦へ

[ 2024年5月26日 15:09 ]

Bリーグ・チャンピオンシップ決勝第2戦 ( 2024年5月26日    横浜アリーナ )

広島のミリング監督、中村、エバンス(左から)
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 チャンピオンシップ(CS)決勝(2戦先勝方式)の第2戦が行われ、広島(ワイルドカード)が琉球(西地区2位)を72―63で下して1勝1敗のタイに持ち込んだ。最終第3戦は28日に行われる。

 広島は準々決勝で三遠(中地区1位)、準決勝で名古屋D(西地区1位)を破り、初めて決勝に。準々決勝でA東京(東地区2位)、準決勝で千葉J(ワイルドカード)を下し、3季連続でファイナルに駒を進めた琉球と対峙した。

 前日(25日)の第1戦は62―74で敗戦。後がなくなったこの日は第1Qから猛攻。21―14とリードを奪ったが、第2Qに逆転されて30―34で後半を迎えた。

 第3Q序盤も琉球のぺ―スで2分21秒で43―32と11点差とされたが、ここから猛反撃。48―47として最終第4Qに突入した。第4Qは序盤に効果的に3点シュートを決めてリードを開くと、琉球の追い上げを何とか封じ込んで試合終了のブザーを聞いた。

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