【全仏】アルカラスが初制覇 母国のスター・ナダルの後継証明「名を刻めることがうれしい」

[ 2024年6月11日 03:00 ]

テニス 全仏オープン最終日 ( 2024年6月9日    パリ・ローランギャロス )

 全仏オープンテニスの男子シングルスで優勝を決めたカルロス・アルカラス=9日、パリ(ゲッティ=共同)
Photo By 共同

 男子シングルス決勝が9日に行われ、第3シードの21歳、カルロス・アルカラス(スペイン)が第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に6―3、2―6、5―7、6―1、6―2で競り勝ち、初制覇を果たした。4大大会は3勝目で、優勝賞金240万ユーロ(約4億1000万円)を獲得した。21年東京五輪金メダリストで27歳のズベレフは4大大会初優勝を逃した。

 アルカラスは4時間19分の死闘に終止符を打つと、コートに仰向けになって吠えた。流れが行き来する展開で迎えた最終セットは第3ゲームでブレークした。第4ゲームは、4度のブレークポイントをしのいでキープ。「いつでも攻撃的になること」を貫いて、ウイナー(決定打)は相手より14本多い52本。「ここで優勝したスペイン選手として名を刻めることがうれしい」。母国のスターで、全仏最多14勝の「赤土の王者」ラファエル・ナダルの後継者であることを改めて証明した。

 ※全仏オープンはWOWOWで連日生中継!WOWOWオンデマンドでは日本人選手の試合を全試合ライブ配信予定!

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年6月11日のニュース