【バレーボール】日本 五輪前哨戦に完敗 主力投入なら勝てた? 指揮官「決勝トーナメントで分かる」

[ 2024年6月8日 04:30 ]

バレーボール ネーションズリーグ男子1次リーグ福岡大会第4日   日本0-3ポーランド ( 2024年6月7日    北九州市・西日本総合展示場 )

ベンチから試合を見守る(左から)西田、小野寺、高橋藍、石川(撮影・岡田 丈靖)
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 男子1次リーグが行われ、日本は前回大会優勝国で世界ランク1位のポーランドに0―3でストレート負けした。連勝は2で止まり5勝2敗。ポーランド戦は11年W杯から12連敗となった。石川祐希(28=ペルージャ)、高橋藍(22=サントリー)を温存し、先発を大幅に変更して臨み、相手の高さに屈した。きょう8日の福岡大会最終戦はスロベニアと戦う。

 日本はポーランドに圧倒された。宮浦らの強打は高いブロックに阻まれた。10得点の宮浦は「相手が自分に対する対策をしてきて迷いがあった。殻を破らないといけない」と反省を口にした。

 角度のあるスパイクにも手を焼いた。小川と山本が同時にコートに立つダブルリベロでも止め切れなかった。ポーランド戦は11年W杯から12連敗となった。パリ五輪の優勝候補との前哨戦。ブラン監督は「連戦で疲労が目立っていた」と石川、高橋藍を温存し、甲斐、富田らをテストした。「甲斐はいいプレーをしたが安定感に欠けた。富田はパスで貢献した。大塚はチームにエネルギーを与えた」と一定の評価を示したが、レギュラーとの力の差が際立つ結果になり「スロベニア戦はオリジナルのメンバーに戻す」と明言した。

 「主力ならポーランドに勝てるか」と聞かれた指揮官は「石川、高橋藍、西田は2枚ブロックに対して安定感がある。違う結果になったと思う。決勝トーナメントで結果が分かる」と自信をにじませた。 (福永 稔彦)

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