鍵山 親子で五輪!初代表の18歳「終わったらホッとして涙が出ちゃった」

[ 2021年12月27日 05:30 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日    さいたまスーパーアリーナ )

3位に入った鍵山優真(撮影・小海途 良幹)
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 伸び盛りの18歳が初の五輪代表に決まった。鍵山は今季のグランプリ(GP)シリーズ、イタリア大会とフランス杯を連勝。世界ランクも1位で代表争いをリードし、全日本でも合計292・41点で3位に入ったことで順当に北京切符を得た。「うれしい気持ちはあるけど、今はもっと頑張らないといけない気持ちがたくさんある」と気を引き締めた。

 この日のフリーは冒頭に4回転サルコーを決めると、トーループの4―3回転、単発の4回転トーループに成功。トリプルアクセルの着氷が乱れた以外は、大きなミスなくまとめ、演技後は目を潤ませた。「周りの期待もあったので、終わったらホッとして涙が出ちゃった」。92年アルベールビル、94年リレハンメルに出場した父・正和コーチとの親子五輪が実現。18歳は「全力を尽くして表彰台に上りたい」と闘志を高めた。

 ◇鍵山 優真(かぎやま・ゆうま)冬季五輪に2度出場した父の正和氏がコーチ。19年全日本ジュニア選手権王者。20年冬季ユース五輪金メダル。シニアに本格的デビューの昨季は世界選手権2位。オリエンタルバイオ・星槎。1メートル61。18歳。神奈川県出身。

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