内村航平「何も考えずにできた」鉄棒15・466点で五輪へ前進 16日に続き選考ポイント最高

[ 2021年4月18日 12:33 ]

体操・全日本選手権最終日 ( 2021年4月18日    群馬・高崎アリーナ )

内村航平
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 五輪連覇の個人総合ではなく種目別の鉄棒に絞って東京五輪の金メダルを狙う内村航平(ジョイカル)が、夢舞台へ前進した。

 冒頭のH難度「ブレトシュナイダー」を決め、カッシーナ、コールマンなど離れ技をミスなくこなし、着地までまとめて15・466点をマーク。1位となった。

 「体力がしんどかったが、演技構成自体が体にしみこんでいる。何も考えずにできた。(NHK杯に向けて)着地の感覚がまだ良くなってこない。重点的につめていければいいかな」と、演技について振り返った内村。五輪については「あまり考えていない。自分の演技でいっぱいいっぱい。結果もなんとなーくついてきている。五輪の選考会とか、やらないといけないとか、全然思っていない。その辺に関しては楽に考えている。やるべきことをやらないといけないというのが自分の中にある」と語った。

 種目別の国内選考は全日本選手権の種目別トライアウト(16、18日)、5月のNHK杯(長野)、6月の全日本種目別選手権(群馬)の予選&決勝の計5演技で行われる。各種目の各演技で日本協会が作成する世界ランクで1位かつ0・2差以上のスコアに40点、1位30点、2位20点、3位10点、4位5点とポイントを与え、合計ポイントのトップが代表に。鉄棒の世界ランク1位のスコアは現時点で14・933点となっている。

 内村のターゲットスコアは14・933点を0・2点上回る15・133点。15・166点をマークした16日に続き、この日もクリアした。

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