野口 女子予選首位で突破 スポーツクライミングW杯、ボルダリング第1戦

[ 2021年4月18日 05:30 ]

ボルダリングW杯第1戦 女子予選首位の野口
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 スポーツクライミングのW杯16日、スイス・マイリンゲンで東京五輪シーズン開幕戦となるボルダリング第1戦の予選が行われ、女子でともに五輪代表の野口啓代(TEAM au)は首位、野中生萌(XFLAG)は11位で上位20人による17日の準決勝に進んだ。新型コロナウイルス禍の影響で2季ぶりにW杯に出場した。五輪代表が出場していない男子の日本勢はトップの藤井快(TEAM au)や3位の天笠颯太(日大)ら4人が予選を突破した。

 東京五輪の金メダルが期待される女子の日本勢で、野口が予選トップと存在感を示した。約1年半ぶりのW杯に「不安と緊張もあった」中で5課題全て完登し、第2課題からは4連続で一発クリア。「登りやすく感じられて良かった」と安堵(あんど)の表情だった。例年有力選手が集結し、課題も多彩な大会。野口は「しっかり成績を残して自信につなげたい」とし、予選11位の野中も「他の選手がどれだけ仕上がっているか興味があるし、自分もどのくらい通用するか」と五輪を意識した。

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