男子フリー65キロ級・乙黒拓が連覇「気持ち出せた」レスリングアジア選手権

[ 2021年4月18日 05:30 ]

男子フリー65キロ級で優勝した乙黒拓斗(日本レスリング協会提供)
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 レスリングのアジア選手権第5日は17日、カザフスタン・アルマトイで行われ、男子フリースタイル5階級が行われ、65キロ級は東京五輪代表で18年世界王者の乙黒拓斗(22=自衛隊)が連覇した。決勝は18年世界選手権決勝で対戦したバジュラン(インド)が負傷棄権し不戦勝となった。57キロ級は竹下雄登(20=日体大)、97キロ級も石黒峻士(23=新日本プロレス職)が3位に入った。

 乙黒拓が1年2カ月ぶりの実戦で圧巻の強さを見せた。ウズベキスタン選手との初戦は4点の投げ技を決めてテクニカルフォール勝ちし、イラン選手との準決勝も8―2で快勝。守備でも冷静さが光り、攻守に進化を印象付けた。決勝は強敵との再戦がかなわず「楽しみにしていたので寂しさがある」と不完全燃焼ながら、東京五輪での金メダルへ「1年間取り組んできた技や気持ちが出せた。やってきたことは無駄じゃないと感じた」と手応えを得ていた。

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