渋野 V飾った19年全英以来の66、9番ピンチしのぎノーボギー「格好いい」

[ 2021年4月18日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー ロッテ選手権第3日 ( 2021年4月16日    ハワイ州 カポレイGC=6563ヤード、パー72 )

ロッテ選手権第3日 16番でティーショットを放つ渋野。通算11アンダーで23位
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 渋野日向子(22=サントリー)は6バーディー、ボギーなしで米ツアー自己最少に並ぶ66をマークした。通算11アンダーとし41位から23位に浮上した。首位から出た笹生優花(19=ICTSI)は5バーディー、4ボギーの71で回り17アンダーでトップと4打差の3位に後退した。71で回った畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)は5アンダーで68位。65だったリディア・コ(23=ニュージーランド)が21アンダーで単独首位に立った。

 66は海外メジャー初優勝を飾った19年AIG全英女子オープンの第1ラウンドに並ぶ米ツアー自己最少。渋野は「3連続バーディー発進でどうなるかなという感じだったけど、ノーボギーで回れたのがうれしかった」と笑顔が絶えなかった。

 1番パー5で第3打をピンそばに寄せると、2番は第2打を1・5メートルにぴたり、3番は4メートルのパットを決めて3連続バーディー発進。「めちゃくちゃ気持ち良かった」と勢いよく飛び出した。その後はパーが続いたものの、後半も3つ伸ばした。

 9番では第2打がピンを直撃しグリーン手前まで戻される不運に見舞われた。「あれは日頃の行いの悪さ。なんでやねんって思った」。それでもすぐに切り替えて、52度か迷った末に58度のウエッジを握り1・2メートルに寄せてパーセーブ。「あそこでボギーにならなかった自分は格好いいと思う」と胸を張った。

 18番では第2打を46度のウエッジでピン奥2メートルにつけてバーディー締め。「何回も助けられた」と話す4本のウエッジの貢献度が大きかった。

 ショットは好調を維持している。ティーショットがフェアウエーを外れたのは1度だけ。18ホール中14ホールでパーオンに成功。「風もなかったのでピンを狙いやすかった。ピンに絡むことが多くてバーディーチャンスが多かった」と好感触を口にした。

 初日に続いてのボギーなし。「3日間で2日ノーボギーは私には珍しい。いい流れで最終日を迎えられるので凄く楽しみ」。上位を狙える位置で残り18ホールに向かう。

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