学生スポーツ支援活動「#スポーツを止めるな」がローレウス・スポーティング・モーメント賞の候補に

[ 2021年4月18日 23:31 ]

 世界のスポーツ界で活躍した個人、団体に贈られる「ローレウス・スポーツ賞」の「スポーティング・モーメント賞」に、新型コロナウイルスの影響で活動停止や縮小を余儀なくされている学生スポーツを応援する取り組み「♯スポーツを止めるな」がノミネートされた。同賞は「スポーツシーンにおけるフェアプレーやスポーツマンシップ、献身さ、逆境の克服などの側面を称えるもの」としており、今月30日まで行われるオンラインでの一般投票で受賞者が決まり、5月6日に発表される。

 「♯スポーツを止めるな」はコロナ禍で進学のためのアピール機会を失った高校生ラグビー選手を支援しようと、元日本代表の野沢武史氏が自身のプレー動画をSNSに投稿する取り組み「♯ラグビーを止めるな2020」として開始。その後、他競技を含む多くの賛同者が集まり、昨年7月には「一般社団法人スポーツを止めるな」を発足して活動を本格化。現在はさまざまな学生スポーツの支援を行っている。

 ローレウス・スポーツ賞は「スポーツ界のアカデミー賞」として2000年から表彰を開始。年間最優秀男子選手、同女子選手、同チームなどの部門別に毎年表彰を行う。日本からは2019年にテニスの大坂なおみ(日清食品)が年間最優秀成長選手賞を受賞。今年度は年間最優秀女子選手賞に大坂が、同復帰選手賞にバドミントン男子の桃田賢斗(NTT東日本)がノミネートされている。

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