石川祐希 日本代表に選出され「大変光栄」 東京五輪への思い告白「開催してほしい」

[ 2021年4月5日 17:13 ]

バレーボール男子日本代表の石川祐希
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 バレーボール男子の石川祐希(25=ミラノ)は5日、日本代表登録選手に選出されたことを受けて所属事務所を通し、「大変光栄で、とても幸せに思います」とコメント。主将を務めることになり「各選手、国内リーグ、海外リーグで変化や成長をして、強くなって集合すると思うので、その選手一人ひとりの良さや強さ、らしさを引き出せるキャプテンになりたいです」と意気込んだ。

 今季、石川は所属するミラノでCEVチャレンジカップを制し、プロ初タイトルを獲得。アタッカーとして存在感を放っている。今夏には東京五輪が開催されるが、新型コロナウイルスの影響で不透明な状況が続いており「オリンピックの開催についても、いまだにその賛否があることは理解しています」。そのうえで「今は世界中の人々が健康で、安全に生活できるようになることが第一という思いは変わっていません。そして、もしそれがクリアできるなら、僕はオリンピックを開催してほしいと思っています。一アスリートとして、オリンピックという世界中が平和を願う、特別な舞台でプレーしたいですし、もし僕たちがプレーや試合を通じて世界に元気や活力を届けることができれば、このオリンピックがまた明るい社会になるきっかけになると信じています」と思いを込めた。

 東京五輪を「今まで自分に関わってくださったすべての方へ恩返しをする場」と表現し、「ベストなパフォーマンスで成長した姿を見せたいですし、感謝の気持ちを伝えたいです。また、世界中から集まるアスリートたちと同じ空間で生活することも楽しみです。バレーボール以外の競技に触れたり、自分がまだ知らない文化や考えを知ることで、一人の人間としても成長したいと思っています」と抱負。「まずはケガなくイタリアでのシーズンを最後まで戦い抜き、代表チームに合流したいと思います。そして、しっかりとオリンピック代表メンバーに選ばれるように、キャプテンとしての覚悟を持って取り組んでいきます」と決意を新たにした。

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