羽生結弦「誰かの光になれるように」世界国別対抗戦へ決意

[ 2021年4月6日 00:00 ]

テレビ朝日を通じて大会のコメントを発表した羽生(テレビ朝日提供)
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 15日開幕のフィギュアスケート世界国別対抗戦(丸善インテックアリーナ大阪)に出場する日本代表選手が5日、コメントを発表した。2大会ぶり3度目の出場となる男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(ANA)は「誰かの光になれるように」と意気込みを示し、以下のコメントを発表した。

 「色んなところへ行くたびに人がいなくて本当に仕事がない人たちもたくさんいたり、苦しんでいる状況なんだろうな、というのを強く感じました。

ただ、その中でも、会う人、声をかけてくれる人たちが、もちろん世界選手権は完全に良い演技だったとは言えないんですけど、それでも『勇気をもらえました』とか『希望の光』でしたとか、そういう言葉をいただいた時に、僕はたとえ結果が良くなかったとしても、良い演技だったと納得できる演技じゃなかったとしても、誰かのためになれているのかな、という感じがして、それを常に心の中に持ちながら演技したいなと思ってこの言葉にしました」

 17年大会以来2大会ぶり3度目の優勝を目指す日本の選手たちはスウェーデン・ストックホルムで行われた世界選手権を終えた選手たちは3月30日に帰国。自主隔離に入った。大会期間中は選手、関係者は外部との接触を遮断する「バブル」方式が採用されるなど徹底した新型コロナ感染対策のもと運営される。

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