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東京五輪「プレーブック」初版公表 コロナ対策違反で参加資格剥奪も

[ 2021年2月4日 05:30 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長
Photo By スポニチ

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は3日、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)と作成した東京大会の「プレーブック(規則集)」初版を公表した。

 大会参加者に適用する新型コロナウイルス感染防止対策のルールをまとめたもので、五輪での規則集作成は初めて。日本のコロナ対策調整会議がまとめた中間整理に基づき、出入国前の検査、選手との距離は最低2メートル、公共交通機関の使用や観光地訪問・レストラン利用の禁止、手洗いとマスク着用、歌や叫ぶ応援はNGなどの具体策が示された。

 重大な違反や繰り返しには大会参加資格剥奪の罰則もあるとしたが、誰が罰するのかと問われたIOCのクリストフ・デュビ五輪統括部長は「グループごとに責任者を置き、ルールを理解させてもらう」と述べるにとどまった。

 公表されたのは審判や競技役員ら国際競技連盟(IF)向けで、4日にメディア、9日にアスリート向けを公開。それぞれ説明会で意見を集約し、4月に第2版、6月にも改訂版発行を予定している。一般にも公開し、開催へ理解を深める。

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