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森会長「不愉快な思いをされた皆さまにお詫びを申し上げたい」会見全文(1)

[ 2021年2月4日 14:43 ]

会見で謝罪する森喜朗会長(Tokyo2020公式ライブ配信より)

 女性蔑視とも取れる発言で物議を醸している東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が4日、都内で会見を行った。会見の冒頭で語った森会長の全コメントは以下の通り。

 「コロナ禍には昨日、JOCの理事会の後で私がごあいさつをしました。それをお聞きの方々おられると思いますので、これ以上詳細なことは申し上げません。今、皆さんにお集まりいただいて、大変ご心配いただいていることに恐縮をしております。昨日のJOC評議会での発言につきましては、オリンピック、パラリンピックの精神に反する不適切な表現であったと、このように認識いたしております。そのために、まず深く反省をしております。そして、発言をいたしました件につきましては撤回をしたい。それから、不愉快な思いをされた皆さまには、お詫びを申し上げたい。えー、以上であります。まあオリンピック、パラリンピックにおきましても、男女平等が明確にうたわれております。アスリートも運営スタッフも多くの女性が活躍しておりまして、大変感謝をいたしています。私どもの組織委員会のことを申し上げたわけではないことは皆さんもご承知だと思いますので。この組織委員会については非常に円満にうまくいっていることは、注釈で申し上げたことも聞いておられたと思います。

 次の大会まであと半年になりまして、関係者一同、一生懸命頑張っておられます。その中で、私が皆さんのお仕事に支障があるようなことになってはいけないと。そう考えて、お詫びをして、訂正、撤回すると。そう申し上げたわけでございます。世界のアスリートを受け入れる都民、国民、それからIOC、IPCはじめ国際的な関係者にとっても、オリンピック、パラリンピック精神に基づいた大会が開催できますように引き続き献身して、努力したいと思っています」

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