【競泳ジャパン・オープン】400メートル個人メドレー決勝成績 瀬戸のほか3人が五輪派遣記録

[ 2021年2月4日 17:43 ]

競泳 ジャパン・オープン初日 ( 2021年2月4日    東京アクアティクスセンター )

<ジャパンオープン2020(50メートル)>男子400メートル個人メドレー決勝、萩野(左)と決勝に臨む瀬戸(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 競泳のジャパン・オープンは4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで開幕した。不倫問題による活動停止処分の明けた瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)は、東京五輪代表権を持つ400メートル個人メドレーに出場。決勝で、ライバル萩野公介(26=ブリヂストン)らとの対決を制し4分12秒57で優勝した。瀬戸のほか、3人が五輪派遣記録をマークした。

 男子400メートル個人メドレー決勝の成績は以下の通り

【男子】▽400メートル個人メドレー決勝

①4分12秒57 瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)
②4分12秒91 井狩裕貴(20=イトマン近大)
③4分13秒79 田渕海斗(18=NECGSC溝の口)
④4分14秒37 本多灯(19=ATSC・YW)
⑤4分15秒61 小方颯(17=イトマン港北)
⑥4分16秒38 萩野公介(26=ブリヂストン)
⑦4分19秒00 宮本一平(21=スウィン大宮) 
⑧4分12秒57 寺門弦輝(17=セントラルスポーツ)

※五輪派遣標準記録4分15秒24、日本記録は萩野公介の4分06秒05

続きを表示

この記事のフォト

2021年2月4日のニュース