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瀬戸大也 騒動後初144日ぶりレース、ライバル萩野に先着し予選2位、決勝で再び対決

[ 2021年2月4日 10:35 ]

競泳 ジャパン・オープン初日 ( 2021年2月4日    東京アクアティクスセンター )

<ジャパンオープン>男子400メートル個人メドレー予選、萩野(右)と予選に臨む瀬戸(撮影・会津 智海)
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 競泳のジャパン・オープンは4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで開幕した。不倫問題による活動停止処分の明けた瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)は、東京五輪代表権を持つ400メートル個人メドレーに出場。予選で隣のレーンとなったライバル萩野公介(26=ブリヂストン)との直接対決を制し、4分14秒98の予選2位でこの日午後の決勝レースに駒を進めた。予選トップは4分14秒14の小方颯(17=イトマン港北)、萩野は4分17秒16の予選6位で決勝に進んだ。

 瀬戸にとっては、昨年9月13日の埼玉屋外AG大会以来144日ぶりのレース。最初のバタフライで萩野に先行し2位ターンし、続く背泳ぎで萩野に抜かれ2位となったものの、平泳ぎで逆転してトップに立った。最後のクロールで後続を引き離し、この組1位でフィニッシュ。競泳でただ一人の五輪内定選手の貫禄を見せつけた。

 昨年9月に女性問題が報じられ、ANAから所属契約を解除、同10月には日本水泳連盟から「年内の活動停止」などの処分を受けた。今大会のエントリーが発表された1月11日には「昨年は、私の行動で多くの方々にご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。処分中に家族、水泳連盟、JOC、その他たくさんの方々とお話をさせていただき、自分を振り返ることで、いかに自分が恵まれた環境にいて、身勝手な考えをしていたかを痛感しました」などと謝罪コメントを発表していた。
 
 昨年9月~昨年末までの処分期間も練習は許可されており、1月には国内で準高地合宿を張るなど復帰戦への準備を進めてきた。今大会は、400メートル個人メドレーのほか、200メートル個人メドレー、200メートルバタフライにもエントリーしている。

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