スピードスケート女子 高木美1000メートル2位 3000メートルも国内最高記録

[ 2019年12月15日 05:30 ]

スピードスケートW杯  ( 2019年12月14日    長野県Mウェーブ )

女子1000メートルで2位となり、歓声に応える高木美
Photo By 共同

 女子1000メートルは高木美帆(日体大助手)が1分14秒894で2位となった。小平奈緒(相沢病院)は1分15秒07で4位。今季無敗のブリタニー・ボウ(米国)が1分14秒34で優勝した。高木美は3000メートルにも出場し、国内最高記録を更新する4分5秒17で5位に入った。男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が34秒54で3位、新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒57で4位。同団体追い抜きの日本は一戸誠太郎(ANA)ウイリアムソン師円、土屋陸(ともに日本電産サンキョー)がロシアに次ぐ2位だった。

個人2種目をこなすタフな一日に「身構えている」と緊張感を漂わせていた高木美。1000メートルはバランスを崩しながらも2位に食い込み約1時間20分後の3000メートルでは国内最高記録を塗り替えた。たくましさを増した姿をファンに披露し「いろんな発見があった日」とすがすがしい表情で語った。

 靴などを新調し試行錯誤するシーズンで、徐々にエンジンがかかってきた。得意の1500メートルが実施されない今大会。第1日は500メートルをスプリンター顔負けの37秒台で滑り、第2日はスピード、粘りとも世界有数であることを改めて示した。「試せる時間も残り少ない。新しいものを見つけながら、チャレンジしていきたい」と頼もしい限りだった。

 ▽女子1000メートル(1)ブリタニー・ボウ(米国)1分14秒34(2)高木美帆(日体大助手)1分14秒894(3)デネーリング(オランダ)1分14秒897(4)小平奈緒(相沢病院)1分15秒07(10)郷亜里砂(イヨテツク)1分16秒50(19)辻本有沙(電算)1分17秒70

 ▽女子3000メートル(1)イバニー・ブロンディン(カナダ)4分0秒24(2)サブリコバ(チェコ)4分1秒97(3)ワイデマン(カナダ)4分3秒05(5)高木美帆(日体大助手)4分5秒17

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2019年12月15日のニュース