石川佳純 “原点回帰”の黒髪は「思ったよりも効果があった」と実感

[ 2019年12月15日 21:20 ]

帰国し取材に応じる石川
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 卓球女子の石川佳純(26=全農)が15日、中国から羽田空港に帰国した。グランドファイナルを終え、東京五輪代表選考のライバルであった平野美宇(19=日本生命)を振り切り、代表入りを確実にしてから初の帰国。「五輪に出られる、という実感が少しずつ湧いてきた。東京五輪という特別な舞台でできることは嬉しいし、幸せ」と笑顔の花を咲かせた。

 初参戦の12年ロンドン五輪では、平野早矢香(27)、福原愛(23、いずれも当時の年齢)と出場。チーム最年少の19歳だった。3度目となる東京五輪では、最年長としてチームをまとめる。「自分より年上の選手がいるのは心強かった。そういう存在になれるように、自分もレベルアップしていきたい」と言葉に力を込めた。

 代表選考を左右する運命の2試合を終えて、「もうポイントの心配をしなくていい」と安堵。出発前日に染めた黒髪も、功を奏した。原点回帰のためだったが、思わぬ効力を発揮。「試合前に髪を整えるために鏡を見て、落ち着けた。思ったよりも効果があった」と満足げな表情を浮かべた。一方で、今後黒髪の継続を問われると「分からないです」と苦笑いだった。

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