貴源治が十両優勝、幕下制した双子の兄貴ノ富士と同時V

[ 2019年5月26日 05:30 ]

大相撲夏場所14日目 ( 2019年5月25日    両国国技館 )

十両優勝を決め笑顔を見せる貴源治(撮影・西尾 大助)
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 東十両2枚目・貴源治(22=千賀ノ浦部屋)が初優勝を飾り、名古屋場所での新入幕を確実にした。2差の琴勇輝が敗れ、既に優勝が確定した上での大翔丸戦。「そこ(優勝が決まったこと)を考えていたら二、三流。相手にも失礼」と気を緩めずに完勝し、初優勝に花を添えた。

 13日目に幕下優勝を決めた双子の兄・貴ノ富士と同時優勝。兄も再十両が確実で、兄弟でさらに上を目指す戦いが始まる。

 前師匠の元貴乃花親方が退職して昨秋、千賀ノ浦部屋に移籍。一時は「喪失感」もあったが「慣れて集中することができている」。同部屋の新大関・貴景勝にも刺激を受けるホープは「来場所は何があるか分からない。引き締めていかないと。自分の時代に持っていけるように」と目を輝かせた。

 ▽十両優勝(13勝1敗)貴源治(たかげんじ=本名上山賢)東2枚目、栃木県小山市出身、千賀ノ浦部屋。貴乃花部屋から13年春場所初土俵。17年夏場所新十両。幕下貴ノ富士は双子の兄。1メートル91、172キロ。22歳。

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