サンウルブズ 6連敗でPO消滅もNo・8マフィ奮闘が収穫

[ 2019年5月26日 05:30 ]

スーパーラグビー第15節   サンウルブズ7―52レベルズ ( 2019年5月25日    秩父宮 )

<サンウルブス・レベルズ>後半 ハンドオフし突進するサンウルブス・マフィ=左(撮影・久冨木 修)
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 サンウルブズは、ホームでレベルズに7―52で惨敗した。6連敗でプレーオフ進出が消滅したチームの唯一の救いは、今季初先発を果たした日本代表候補のNo・8アマナキ・レレイ・マフィ(29=NTTコム)。相手3人をなぎ倒しての30メートルランなど見せ場をつくり、6月3日発表予定の日本代表入りへアピールした。

 しゃく熱の秩父宮が沸いた。後半開始直後、マフィが自陣でボールを持つと、そのまま突進。相手2人をまとめて吹っ飛ばし、さらにタックルを仕掛けたもう一人をなぎ倒す。気迫あふれた約30メートルの“無敵ラン”だった。3人目は接触による負傷で交代に追い込むなど、昨年まで2年過ごした古巣にも容赦なし。前半だけで2つのターンオーバーも見せ、存在感は際立った。

 今週再合流し、今季初先発を果たした。試合後は右膝の負傷で取材に応じなかったが、「チームメートがサポートしてくれるので助かりました」とコメントした。スコット・ハンセン・ヘッドコーチ代行は「今日出ているメンバーから5人がスコッド(日本代表候補)に入る」と明言。前回W杯メンバーのマフィも入ることが濃厚で、サンウルブズとしては、この試合が今季ラストとなる見込みだ。サンウルブズは今季ホーム未勝利だが、マフィの躍動が唯一の救いとなった。

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