日本相撲協会 トランプ米大統領観戦で異例の“ご注意” 座布団投げで退場、処罰も

[ 2019年5月26日 12:17 ]

日本相撲協会が来場者に配布した用紙。座布団を投げるなどの行為を絶対にやめるよう記している
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 日本相撲協会は大相撲夏場所千秋楽の26日、来場者に「ご注意」と書かれた用紙を配布した。場内で座布団などの物を投げるなどの行為が禁止であることを説明する内容で、それらの行為を行った場合について「退場の上、処罰されることがあります」と記した。

 処罰内容については、具体的に「刑法第208条暴行罪」の「二年以下の懲役もしくは三十万円以下の罰金または拘留もしくは科料」にあたることを強調。さらに、損害賠償責任(民法第709条)を負う可能性についても記した。また、相撲競技観戦契約約款第8条「禁止行為」に該当するため、退場となるだけでなく、第11条「販売拒否対象者の指定」にあたり、今後、行為者には入場券の販売を行わないことも明記した。

 結びの一番などで横綱が敗れると座布団が舞うことがしばしばあるが、日本相撲協会は以前から禁止行為であることを場内アナウンスや取組表などに記して注意喚起していた。今回はトランプ米大統領が観戦するにあたり、異例の用紙配布による注意となった。

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