みなみ単独首位 自己新&大会新62 年間2勝へ別格スコア

[ 2019年5月26日 05:30 ]

女子ゴルフツアー 中京テレビ・ブリヂストン・レディース第2日 ( 2019年5月25日    愛知県 中京GC石野C=6482ヤード、パー72 )

中京テレビ・ブリヂストン・レディース第2日 コースレコードで首位に浮上した勝は、ホールアウトし笑顔(撮影・椎名 航)
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 首位に1打差の5位から出た“黄金世代”勝みなみ(20=明治安田生命)が大会コースレコードを1打、自己ベストを2打更新する62をマークし、通算14アンダーで単独首位に浮上。3週前のパナソニック・レディースに続くツアー4勝目へ王手をかけた。首位に3打差の2位は1学年先輩の松田鈴英(21=ニトリ)がつけた。

 24人が60台を叩き出すムービングサタデーとなったが、勝だけは別格だった。会見で勝のスコアを聞いた2位の松田が絶叫した。「エッ!マジッ!うわっ!想定外」

 5番で4メートルのパットを沈めたのを皮切りに、前半のアウトで3連続を含む4バーディーを奪うと、13番では残り240ヤードの第2打を3Wでピン右1メートルに運んでイーグル。その後も上がりの3連続を含む4バーディーを奪い、奪首から一気に後続を突き放した。

 ツアー記録にあと1打に迫るビッグスコアも、勝の口を突いたのは不満だ。「スイングの時の体の動きが納得いかなくて」。理由は時折右に出るドライバーショットのズレ。14番以降は1センチボールに近く構える微調整で解消したが「もっとうまく体を使えるはず」と試行錯誤を続けた。

 17年7月のプロテスト合格直後から続けるメンタルトレーニングも結実。「前のことは全部忘れて今、この一瞬を楽しめるようになりました」。今季優勝を含むトップ10が既に6度。黄金世代では畑岡しか成し遂げていない、年間2勝に挑む。

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