男子は坂口、女子は福島制す 新宿シティハーフマラソン

[ 2019年1月28日 05:30 ]

堀ちえみ(中央)の横で、スポニチ盾を手に笑顔の男子優勝・坂口、女子優勝・福島(撮影・木村 揚輔)
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 第17回新宿シティハーフマラソン(スポニチ後援)は27日、東京・明治神宮野球場をゴールに1万981人がエントリーして行われた。ハーフマラソン総合の男子は坂口享(35)が1時間8分54秒で、同女子は福島舞(33)が1時間24分29秒で優勝を飾った。それぞれ最優秀選手賞としてスポニチ盾が贈られた。

 ハーフ男子総合は“早稲田魂”でスパートをかけ、坂口が先頭でゴールを駆け抜けた。「集団を追走し、残り400メートルの坂道でトップに立った」と、持ち前の粘りを発揮した。中学・高校と長距離競技を続け、早大競走部の門を叩いたが「4年の箱根駅伝は補欠で終わった。悔しさは忘れない」という。卒業後も勤務先のクラブに所属。「同期の中で補欠だった自分だけが競技を続けている。早稲田の誇りを胸に走り続けたい。次は東京マラソンで自己ベストを出す」。坂口の挑戦は終わらない。

 ハーフ女子総合は大粒の汗を流し、福島がゴールテープを切った。「普段は山岳のトレイルラン競技が中心で高低差には慣れていますが、このコースの坂はなかなかきつかった」。姉は芸能界最速ランナーの異名を取るタレント・福島和可菜で、自身も芸能活動を経験。雑誌の企画でトレイルを始め「走り抜く達成感のとりこになった」。現在は毎朝10キロを走り出勤、ロード競技にも出場する。陸上自衛隊にも2年所属したという異色の美女ランナーは「今年は仏モンブランのウルトラ・トレイル完走が目標」と目を輝かせた。

 《堀ちえみ登場 実はアクティブ》スポニチ賞のプレゼンターとしてタレントの堀ちえみが登場した。男女の最優秀選手の栄誉を称え「寒い中、コンディションを整えるのは大変だったでしょう」と声をかけた。堀は大のスポーツ観戦好きで「大坂なおみ選手の全豪オープンテニス優勝に家族中で感動して、私も体を動かしたくなっちゃいました。実はとってもアクティブなんですよ」と笑顔を見せていた。

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