陵侑お疲れ?伸ばせず31位で本線へ「ここが一番熱い」巻き返し必ず

[ 2019年1月20日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯ジャンプ男子 ( 2019年1月18日    ポーランド・ザコパネ )

予選を終え、ファンと記念撮影する小林陵侑(奥左)
Photo By 共同

 個人第14戦(ヒルサイズ=HS140メートル)の予選が18日に行われ、今季9勝の小林陵侑(土屋ホーム)は120メートルと伸びず、101・9点の31位で20日の本戦に進んだ。年末年始のジャンプ週間で4戦4勝の完全制覇を果たしたが、前週の個人第13戦でW杯の連勝が史上最多タイの6でストップ。それでも22歳の新鋭は「変わらず優勝を目指す。特に大きな影響はない」と平常心で臨む。19日は団体第2戦が行われる。

 小林陵は公式練習で133メートルも飛んでいただけに、予選でK点(125メートル)手前に落ちると1万人を超えるファンのため息が響いた。不本意な結果に「風に押し戻されて難しかった」と残念がった。

 今季9勝。13日の第13戦で連勝が6で止まり、その後は飛躍練習をせずに陸上トレーニングで調整してきた。伝統のジャンプ週間を完全制覇するなど、一躍トップ選手の仲間入りした今季も後半に差し掛かり「ここにきて凄く疲れも出てきている」と本音を漏らす。

 それでも多くの観客が集まるポーランドの会場で注目を集めている。22歳の大器は「ここが一番熱い。何千人、何万人の前で活躍できたらいい」と本戦での巻き返しを期した。

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