藤本、首位キープで最終日へ 2013年以来のツアー3勝目が見えた!

[ 2019年1月20日 05:30 ]

男子ゴルフツアー SMBCシンガポール・オープン第3日 ( 2019年1月19日    シンガポール・セントーサGC=7403ヤード、パー71 )

第3日、7番でイーグルパットを決め、ギャラリーの声援に応える藤本
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 第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、1位で第3ラウンドに臨んだ藤本佳則(29=国際スポーツ振興協会)は1イーグル、4バーディー、1ボギーの66と伸ばして通算13アンダーで首位を守った。マシュー・フィッツパトリック(24=英国)ら2人が1打差の2位。石川遼(27=CASIO)は2位から臨んだ第3ラウンドで3ダブルボギーなど73と崩れ、通算5アンダーの16位に後退した。

 薄暗い夕暮れ、最終組の藤本が「終わって良かったあ」と笑顔で引き揚げてきた。第2ラウンドの残りと合わせて29ホールを回り、正確なショットでスコアを7つ伸ばした。2013年以来、遠ざかっているツアー3勝目が見えてきた。

 第3ラウンドの7番パー5。残り270ヤードの第2打はピンまで1・5メートルについた。「あんな球を打てるとは…」と本人も驚く一打で奪ったイーグルで勢いに乗り、後半も3バーディーを重ねた。1メートル65と上背はないが、筋骨隆々の体が代名詞。オフは下半身の強化に力を入れた。効果はまだ実感していないと言うものの、「思ったよりショットが真っすぐに飛んでくれている」と目を細める。風貌が似ている幸福の神様「ビリケンさん」の愛称を持つ29歳は「見ていて面白いゴルフをできれば」と、最終日の優勝争いに挑む。

 ▼16位石川遼 ゴルフは何が起こるか分からない。自分のベストを尽くすだけ。(第3ラウンドは1打差の2位から出るも、3ダブルボギーで後退)

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