暁斗あと一歩、0秒5差4位 2位集団形成も力走及ばず

[ 2019年1月20日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯複合 ( 2019年1月18日    フランス・ショヌーブ )

前半飛躍の渡部暁斗
Photo By 共同

 3日間、3試合の総合成績で争う「トリプル」第1戦を兼ねた個人第11戦が18日に行われ、渡部暁斗(北野建設)は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)は112メートルを飛び、131・2点の5位。首位と34秒差でスタートした後半距離(5キロ)で表彰台争いを演じたが、3位と0秒5差でゴールした。

 フランツヨゼフ・レーアル(オーストリア)がW杯初優勝。渡部善斗(北野建設)は6位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は11位、山元豪(ダイチ)は12位、山本涼太(早大)は30位、清水亜久里(ユーグレナ)は41位だった。

 《飛躍でK点越え》昨季は3連勝して完勝した「トリプル」初戦で、渡部暁はあと一歩で表彰台を逃した。ただトップとはまだ9秒9差。2戦目以降は前日の成績が加味される大会方式のため「1試合目が肝心」と話していたが、上位が十分に狙える位置で滑り出した。

 13日の前戦で「ちょっとジャンプが良くなった」と手応えをつかみつつあった前半飛躍で、K点(106メートル)を6メートル上回り、好位置に。通常の半分の5キロと短い後半距離は最後に競り負けたが、序盤から2位集団を形成して力走した。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年1月20日のニュース