御嶽海、左足負傷で休場 「様子を見て再出場」の可能性も

[ 2019年1月20日 05:30 ]

大相撲初場所7日目   ●御嶽海―北勝富士○ ( 2019年1月19日    両国国技館 )

六日目、妙義龍に押し出しで敗れ、負傷した御嶽海(撮影・吉田 剛)
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 小結・御嶽海(26=出羽海部屋)が19日、「左大腿四頭筋腱部分損傷で向後2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出し、休場した。休場は16年初場所以来、2度目。

 6日目の小結・妙義龍との取組で左脚を負傷し病院で診察を受けた。師匠の出羽海親方(元幕内・小城乃花)は「骨やじん帯に異常はなかった。様子を見て再出場も考えている」と、9日目以降に土俵に戻る可能性も示した。

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