山本俊樹は10位 国内大会と異なり動揺「力より精神面の差」

[ 2017年12月4日 10:12 ]

 重量挙げの世界選手権第6日は3日、米アナハイムで行われ、男子85キロ級でアジア選手権3位の山本俊樹(ALSOK)はスナッチ148キロ、ジャーク193キロのトータル341キロで、10位に終わった。

 ▼山本俊樹の話 日本の大会とはバーベルのグリップや試技の間隔が違った。動揺してしまい、いつもなら挙げられる重さを挙げられなかった。上位勢とは力より精神面の差が大きい。(共同)

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