助け合った「下川少年団」の2人 伊藤有希「1回目で泣きそうに」

[ 2013年2月25日 08:47 ]

ジャンプ混合団体 伊東大貴の1回目

 ノルディックスキーの世界選手権は24日、イタリアのバルディフィエメで行われ、初採用のジャンプ混合団体で伊藤有希(18)=北海道・下川商高、伊東大貴(27)=雪印メグミルク、高梨沙羅(16)=グレースマウンテン・インターナショナル、竹内択(25)=北野建設=の日本が初代王座に就くとともに、今大会日本勢「金」第1号に輝いた。

 27歳の伊東と18歳の伊藤はともに北海道の下川少年団で伊藤の父、克彦さんに飛躍の手ほどきを受けた。伊東は「恩師の娘さんと一緒に戦えて、こういう結果を取れたことがうれしい」と喜んだ。

 1回目に1番手の伊藤はK点に届かず、8位と出遅れた。しかし2番手の伊東が100メートルを飛んでカバー。伊藤は「やっちゃったなと思ったが、次の(伊東)大貴兄ちゃんがすごい大ジャンプだった。助けてもらえたのがうれしくて1回目で泣きそうになった」と目を潤ませた。(共同)

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