日馬富士が初の東横綱 新入幕は大岩戸、双大竜

[ 2013年2月25日 10:59 ]

時津風親方(左)と笑顔で番付を手にする新入幕の双大竜

 日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月10日初日・ボディメーカーコロシアム)の新番付を発表し、1月の初場所で5度目の優勝を3度目の全勝で飾った日馬富士が初めて角界の頂点を意味する東横綱に就いた。

 白鵬は西に回り、2010年初場所から続いていた東横綱は18場所で途切れた。大関陣は稀勢の里が2場所連続で東の正位で、鶴竜も東。琴欧洲と琴奨菊が西に座った。

 関脇は東が6場所連続の豪栄道で、先場所で8勝に終わり大関復帰を逃した把瑠都が2場所連続の西関脇。栃煌山が2場所連続の東小結で、西の安美錦は2場所ぶりに小結へ返り咲いた。

 新入幕は2人。近大出身で元学生横綱の大岩戸は戦後2位タイの遅さとなる新十両から所要46場所で昇進した。東農大から入った双大竜は福島県出身者として00年九州場所の玉ノ洋以来13年ぶりの新入幕。磋牙司は7場所ぶり、常幸龍と千代の国が2場所ぶりに幕内へ復帰し、大関経験者の雅山が十両に落ちた。

 新十両は栃飛龍だけで、静岡県出身として07年九州場所の磋牙司以来、戦後10人目の関取。再十両2人はともにモンゴル出身で、千昇が6場所ぶり、鬼嵐は3場所ぶりに戻った。

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