複合団体は4位 前半の飛躍でトップも守れず

[ 2013年2月25日 06:00 ]

複合団体後半距離で力走する第3走者の渡部暁斗

ノルディックスキー世界選手権第5日

(2月24日 イタリア・バルディフィエメ)
 複合団体で渡部善斗(早大)加藤大平(サッポロノルディックク)渡部暁斗(北野建設)湊祐介(東京美装)の日本は4位で、世界一となった09年リベレツ(チェコ)大会以来2大会ぶりのメダルはならなかった。フランスが優勝した。

 後半距離のアンカー湊は1位でスタート。5チームの集団で必死に食い下がったが、ラストスパートで力尽きた。「結果が結果なので悔しい。メダルのチャンスがあった。(渡部)暁斗が(アンカーの自分に)1番でつないでくれたのでメダルを獲りたかった」と悔しがった。前半飛躍では、1番手の渡部暁が最長不倒の101・5メートルをマークして勢いをつけ、トップに立った。後半も一時オーストリアに大きく先行されながら挽回し、見せ場はつくった。渡部暁は「メダル争いに絡めたのは良かった」と振り返り、加藤は「前半飛躍の貯金をうまく使えなかった。個々のレベルアップが必要。もうちょっと走力をつけないといけない」と課題を挙げた。

 距離団体スプリント・フリーの男子(9・0キロ)で宮沢大志(早大)と恩田祐一(アークコミュニケーションズ)が組んだ日本は1回戦A組で7位となって決勝に進めず、13位に終わった。

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