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神鋼無念 12季ぶり奪還ならず…苑田ヘッド完敗認める

<サントリー・神戸製鋼>フーリー(中)ら敗れた神戸製鋼フィフティーンは、悔しそうな表情を見せる

第50回日本選手権決勝 神戸製鋼20-36サントリー

(2月24日 国立)
 国立に神鋼ファンのため息が充満した。「サントリーが一枚も二枚も上手だった」。苑田ヘッドコーチとフランカー橋本主将が声をそろえた通り、試合巧者にしてやられた。

 前半に奪われた2本のトライはいずれもターンオーバーされたもの。風下ながらボールをキープし続け攻めるも、スクラムから連続で同じプレーを選択したり、敵陣5メートルでのマイボールラインアウトもキャッチしながら、サインが一致せずボールをあっさり手放したり経験値の低さが如実に出た。「技術の面、フィットネスの面、すべてに差があった」と苑田ヘッドも完敗を認めざるを得なかった。

 指揮官にとって勝負の3年目だった。昨季までの勝負弱さを一掃。勝利を重ね、トップリーグでは首脳陣が最低限のノルマとしていたプレーオフに進出。日本選手権では準決勝で東芝を破った。この日もラスト1プレーのホーンが鳴った後、自陣から攻め続け今村がトライを奪った。就任以来掲げたムービングラグビーを最後に体現した。続投が確定的な来季。「まだまだレベルアップできる」。1年後、同じ舞台で夢の続きを見てみたい。

 ▼神戸製鋼・平尾誠二GM兼総監督 1番になるには技術など足りなかった。このゲームから学び取り来季につなげたい。若い選手が伸びているから、楽しみなチームにはなっていくと思う。

[ 2013年2月25日 06:00 ]

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