琴欧洲が休場 優勝争いに大きく影響

[ 2012年5月20日 21:19 ]

 大相撲の東大関琴欧洲(29)=本名カロヤン・マハリャノフ、ブルガリア出身、佐渡ケ嶽部屋=が夏場所千秋楽の20日、右足負傷のため休場した。千秋楽の対戦相手で、3敗でトップに並んでいた平幕の栃煌山が不戦勝となったことで、優勝争いに大きく影響した。

 休場が決まった時点で賜杯の行方は栃煌山と大関稀勢の里、平幕旭天鵬の3人に絞られた。2場所連続23度目の優勝を目指した横綱白鵬と平幕の隠岐の海、碧山の4敗力士は、取組前に逆転優勝の可能性がなくなった。

 琴欧洲は14日目に旭天鵬に敗れた際に負傷し、日本相撲協会に「右足根骨靱帯損傷で約3週間の治療を要する」との診断書を提出した。師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)は「大事な一番なのに本当に申し訳ない。くるぶしの上まで腫れて、相撲を取れるような状態じゃない」と説明した。

 既に勝ち越しを決めている琴欧洲の休場は、昨年秋場所以来5度目。

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