史上最多6人による優勝決定戦の可能性も

[ 2012年5月20日 06:00 ]

<大相撲夏場所14日目>把瑠都を送り出しで破り懸賞を手に土俵を後にする白鵬

大相撲夏場所14日目

(5月20日 両国国技館)
 夏場所は史上初の6人による優勝決定戦にもつれ込む可能性が出てきた。

 14日目まで3敗の3人がいずれも負けて、4敗3人とも勝つのが条件となる。47年夏場所に優勝決定戦制度が導入されたが、これまでの最多は96年九州場所の5人。横綱・曙と若乃花、武蔵丸、貴ノ浪の3大関、関脇・魁皇が11勝4敗で並び、武蔵丸が優勝した。日本相撲協会によると6人の場合、抽選で3つの取組を決め、勝った3人による巴戦を実施。巴戦で誰かが2連勝すれば優勝となる。5人の場合は抽選で1人を不戦勝とし、2取組の勝者と合わせて巴戦。4人の場合はトーナメント戦となる。

 ▼4敗・白鵬 自分の力でどうにかできないからね。天に任すというか…。(2場所連続となる千秋楽での逆転優勝に望みをつなぐ)

 ▼4敗・隠岐の海 名前が出たら有名になるからなあ。それだけで十分です。でも(3敗の誰かは)負けないでしょう。(決定戦は)客として見たい。(千秋楽は過去1勝5敗と分の悪い豊ノ島戦)

 ▼4敗碧山(優勝争いは)何とも思わない。自分の相撲を取るだけ。(千秋楽で逆転すれば初土俵から年6場所制以降で最速の17場所目の初優勝)

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