元朝青龍 総選挙出馬見送り…親族が反対「彼には成熟が必要」

[ 2012年5月20日 18:47 ]

 6月28日投開票のモンゴル国民大会議(国会)総選挙への出馬が取り沙汰されていた元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(31)が、出馬を見送る方針であることが20日分かった。ダグワドルジ氏の親族や複数の与野党関係者が、共同通信の取材に明らかにした。

 親族の一人は「総選挙には出ない。私が反対した。彼には成熟が必要だ」と語った。ダグワドルジ氏を推薦する可能性が指摘されていた与党、モンゴル人民党と野党、人民革命党もともに「彼を推薦する予定はない」と否定した。

 ダグワドルジ氏は昨年5月、静岡県庁を訪問した際、今回の総選挙に出馬すると表明していた。

 一方、ダグワドルジ氏の兄で格闘技イベント「K―1」への出場経験もある元プロレスラー、ドルゴルスレン・スミヤバザル氏(38)はモンゴル人民党から総選挙に立候補する見通し。スミヤバザル氏は2008年のウランバートル市議選に出馬し、当選していた。

 モンゴル総選挙は今月19日から各政党による推薦候補者の登録を開始。候補者登録が終わり、顔触れが判明するのは同25日の締め切り直前になるとみられている。(共同)

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