日本 アジア5連覇!エディー体制初タイトル

[ 2012年5月20日 06:00 ]

アジア5カ国対抗で5連覇を果たし、喜ぶ日本代表

 ラグビーのアジア5カ国対抗は19日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、日本代表が香港代表から11トライを奪って67―0と大勝し、4戦全勝で08年の第1回大会からの5連覇を達成した。2トライしたWTB小野沢宏時(34=サントリー)はテストマッチ通算51トライとし、世界ランク4位に浮上。4月就任のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(52)は初タイトルを獲得した。6月5日開幕のパシフィック・ネーションズ杯では2連覇を狙う。

 チーム最年長の小野沢が代表71戦目で通算50トライの大台に乗せた。01年6月のウェールズ戦(秩父宮)で初トライから11年。「長くやってますからね。スター選手ではないので、一つずつ積み重ねた結果です」と控えめに喜びを表した。

 相手に捕まらない「うなぎステップ」は健在だ。前半35分にハーフウエーライン付近でパスを受け取ると左ライン際を疾走。大きなステップで相手を抜いて約50メートルを走り切った。後半2分に敵陣ゴール前で密集を突き抜けてトライを奪った。

 3年後のW杯は37歳で迎えるが、ジョーンズHCは「まだピークに達していない」と言う。小野沢も「まずは試合に出られるようにいい準備をしたい。辞めるまで伸びる可能性がある」と意欲は衰えない。日本人最多4度目のW杯出場も夢ではない。

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