女子 男子とガチ稽古!“仮想ライバル”全階級7人用意

[ 2012年5月20日 06:00 ]

園田隆二監督(右)が見守る中、厳しい表情で練習するロンドン五輪柔道女子代表48キロ級の福見友子(左)

 柔道女子のロンドン五輪代表決定後初の強化合宿が19日、熊本・八代市内で公開された。今合宿から初めて全階級用に男子の練習パートナーが同行。この日の午前には各階級のトップ選手のビデオを確認し“仮想ライバル”としての活動を開始した。

 重量級の田辺勝コーチが日体大を指導している関係で学生の協力を得たもので、国内の残る2度の強化合宿にも同行予定。これまでは最重量級で海外巨漢選手を想定したケースはあったが、今回は7人の選手が軽量級から重量級まで担当制を敷くという。この日は70キロ級の田知本遥(21=東海大4年)には世界女王のドコス(フランス)をまねする選手がパートナーを務めるなど、選手も積極的に“活用”する構えだ。園田隆二・女子代表監督は「男子との練習はケガの不安もあるが、金メダルを獲るためにはギリギリの線で戦うしかないと思う」と決意を口にした。

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