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ニッコリ イカ娘健闘!

[ 2022年5月19日 07:15 ]

(1)田宮さんは3匹掛けも                               
Photo By スポニチ

 【イカ釣り教室】「シップスマスト 女性限定イカ釣り体験会」が10日、神奈川県腰越の飯岡丸で開催され11人が参加した。イカ釣り初心者らの奮闘ぶりをお届けします。(笠原 然朗)

(1)ゲーム性魅力

 ◎所沢市の田宮友美さん(45=パン職人)
 イカ釣りは4回目。普段はコマセ五目釣りがメイン。「イカはゲーム性が高くて面白いですね」

(2)次回は1人で

 ◎三鷹市の小椋千歳さん(42=飲食関係)
 銀座の料亭では仲居さんとして着物姿で勤務。「今回は、1人でも乗合船で釣りができることを目指して参加しました」

(3)若者の手本に

 ◎横浜市の福島寛子さん(73=介護職)
 旬のおいしい魚を狙って釣行を重ねている。「若い人のお手本になるよう、年を取っても釣りも仕事もやめません」

(4)直結仕掛けで

 ◎新宿区の稲村准子さん(48=会社員)
 インストラクターのイカ釣り名人、yaccoさんに直結仕掛けの扱いを教えてもらいたくて参加。「難しいけどできるようになりました」

(5)楽しさ“痛感”

 ◎富士見市の佐藤純子さん(49=会社役員)
 イカ釣りは初めて。「(シャクり続けて)腕が痛い。重さが分からなくなりました。明日は筋肉痛が残るかも」

(6)勇気出して挑戦

 ◎横浜市の小林優子さん(33=薬剤師)
 初のイカ釣り。「ずっと前からやりたかったけど勇気がなくて。(なかなか釣れず)心が折れましたが釣れて良かったー!」

(7)マイ投入器で

 ◎所沢市の岩田美穂子さん(40=会社員)
 特注のマイ投入器を持ち込んで乗船。釣り歴は1年半。「最初に経験したのはマアジ釣り。楽しくて以来、釣りにハマりました」

(8)粘りで末一荷

 ◎相模原市の村上潤さん(34=会社員)
 ボート釣りでエギングのアオリイカは経験済み。船釣りのスルメは「ハードルが高くてこれまで機会がありませんでした」。参加者中、最後に釣れたのは一荷。

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