魚影濃い来い お待ちかね“解禁” 数より型 出水後に尺も狙える!?

[ 2021年8月23日 08:15 ]

元気なアユの数釣りを楽しんだ筆者
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 【2021アユ】台風などの影響で河川が増水。アユ釣りも一服状態だ。そこで今回は出水後の関東、東海の有望河川を紹介しよう。アユとの再会ももうすぐ!(スポニチAPC・諏訪本修三)

 ◎興津川(静岡県)

 興津川は18日の段階で、約1メートルの増水で濁り。翌日には約50センチ増まで水は引いた。現地で「宮原おとり店」を経営し、自らもアユ釣り大会のトーナメンターの宮原勝好さん(53=会社員)によると、このまま晴れの日が続けば「5日ほどで友釣りが可能になりそう」とコメントしてくれた。きょう23日あたりから釣り可能な状態に戻ったころか?

 8月後半から終期かけても例年好釣果が出る河川なので楽しみだ。

 ▼釣況 宮原おとり店=(電)054(393)2611。

 ◎狩野川(静岡県)

 狩野川の増水は最大で約2メートル弱だったが、水が引くスピードが速く19日現在で、上流域や支流の大見川などで16~24センチが10匹前後釣れていた。

 日照で水位が平水位に戻れば有望だ!特に今年は数より型の年なので尺アユも狙えそうである。

 ▼釣況 狩野川漁協(電)0558(72)5945。

 ◎奥道志川(山梨県)

 奥道志川は最大で約1・3メートルまで水位が上昇した。

 大増水でアユが下流に落ちたのではと危惧するファンの声があるが、例年より小ぶりの魚体が多く、まだ成熟していなかったので、上流域のアユもたまっていると思われる。

03 ▼釣況 下流域は両国屋=(電)042(787)2023、上流域は新津商店=(電)0554(52)2011。

 ◎丹波川(同)

 最大で約1・5メートルの増水。日照が続けば水位が順調に下がり、26日ごろから竿が出せるのではないかと丹波川漁協組合長の木下栄和さん(68)が話してくれた。

 筆者は何度も出水前に釣行したが、釣れたのは例年よりやや小さく若い魚体だったので、8月後半からも十分にかぐわしいアユが狙える。漁協でも約50キロの成魚放流を実施予定なのでこれらもプラス材料になり後半も楽しみだ。

 ▼釣況 丹波川漁協=(電)0428(88)0444。オトリ・入漁証はお富さん=(電)0428(88)0622。

 ◎道志川(神奈川県)

 下流の此の間・大河原地区の情報を。奥道志川や支流の神ノ川下流域のため、今回の出水は非常に多く、川幅いっぱいに、茶色く濁っていた。

 しかし下流には奥相模湖があるため相当な増水でない限りアユは流されない。またこれからも上流域の奥道志川の落ちアユもゆっくり下がってくるため魚影は濃くなる。

 ▼釣況 両国屋=(電)042(787)2023。

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