岡本健一 「男闘呼組」は「再開して、元気なうちにこう解散しようって」ライブ 長男・圭人は「感激」

[ 2024年3月28日 18:25 ]

岡本健一
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 元「男闘呼組」のギタリストで俳優の岡本健一(54)と長男で元「Hey!Say!JUMP」、現俳優の岡本圭人(30)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。一昨年に復活し、昨年解散した「男闘呼組」について語った。

 男闘呼組は1988年にデビュー。「DAYBREAK」「TIME ZONE」など数々のヒット曲を飛ばしたが、93年にデビューからわずか5年で活動休止を発表。22年に29年ぶりに期間限定で復活し、昨年8月に解散した。

 圭人は「男闘呼組」が復活する以前の活動時を「知らないですね。生まれた年に確か(活動)休止だったので」と回顧。「だから自分の中で父親っていうのは男闘呼組っていうより舞台のイメージ」だったと話した。

 黒柳が「男闘呼組が期間限定で復活したおかげで」と話すと、健一は「休止してたのを、休止してたっていうことだからもう1回再開したいなあと思って。再開して、ちゃんと元気なうちにこう解散しようっていうライブがあったんですよ」と説明。

 圭人はそこで「初めて見に行ったんですよ」と告白。「僕やっぱり子供の頃から男闘呼組がどれだけカッコいいかって、どれだけ凄いかって言うのを散々言われてきたので、でもその姿っていうのを見ていなかったので、去年初めて」と回顧した。

 黒柳が「どうでしたこれ見て」と尋ねると、「まず男闘呼組って文字がコンサートで書かれているだけでそれだけで涙して。本当にこの後男闘呼組が出てくるのっていうのもありましたし、ギターを弾いてステージでやっている父親っていうのも、家では見ていたけれども、実際ステージに立ってる父親がね、ギター弾きながら歌ってる姿っていうのは見たことなかったので、やっぱり凄く感激しましたね」としみじみと話した。

 黒柳が「健一さんは息子さんにライブを見せられてどんな感じでした」と問うと、健一は「単純に喜んでくれて。若い人たちにもどういう反応があるのかな、なんていうのも興味あったから。そういった意味でもお友達とかと一緒に来て喜んでくれたから、ああ、良かったなと」と目を細めた。

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