岩田明子氏 “大谷凱旋”エンゼルスの粋なサプライズ演出に「本当にリスペクトもされてるし愛されてる」

[ 2024年3月28日 13:42 ]

岩田明子さん
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 ジャーナリストで千葉大客員教授の岩田明子氏が28日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(29)についてコメントした。

 大谷は26日(日本時間27日)に移籍後、初めて古巣エンゼルスの本拠地で試合を迎えた。初回1死での打席前に、大型ビジョンに昨季のMVPを祝う特別映像が流れ、笑顔でヘルメットを取り、三塁、一塁、そしてバックネット裏のスタンドに頭を下げた。

 ただ、打席ではいずれも空振り三振で、13打席連続無安打。専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博問題発覚後は、11打数1安打の打率.091となった。

 岩田氏は「ショートムービー(特別)、あれにちょっとうるっと来ちゃいまして」と言い、「私、以前にレッドソックスのメンタルトレーナーをしている方から聞いたことがあったんですけれども、大リーグで日本人選手が最初に投入されると、洗礼というか、かなり厳しい風当たりだそうなんです。でも、実績を積むと今度は凄いリスペクトになると。ここが日本との違いなんですと聞いたことがあるんです。あのムービーを見て本当にリスペクトもされてるし愛されてるし、粛々(しゅくしゅく)と実績を残した結果がこういう場で、ちゃんと大谷選手に返ってくるんだなって、そういう思いで見ていました」と話した。

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