NHK・和久田麻由子アナ　産休前最後の「ニュース7」　お腹ふっくら「ありがとうございました」

NHKの和久田麻由子アナウンサー
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　NHK「ニュース7」が28日、放送され、キャスターを務める同局のエース・和久田麻由子アナ（35）が産休前最後の出演を終えた。

　第2子妊娠中で、3月いっぱいで産休に入る。和久田アナは黒いワンピースにオレンジのジャケット姿で、お腹もふっくら。

　番組エンディングではともにキャスターを務めた瀧川剛史アナウンサー、今井翔馬アナウンサーとともに並び立ち「さて、ニュース7、この3人でお伝えするのは最後です。皆さんのよりどころのなるニュースを目指してお伝えしてきました。どうもありがとうございました」と挨拶した。

　4月からは副島萌生アナウンサー（32）と糸井羊司アナウンサー（46）がコンビでキャスターを務めることが発表されている。

　副島アナは現在は「おはよう日本」で午前6時～7時台のサブキャスターを担当。過去には「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のキャスターも務めてきた。糸井アナは昼のニュースのキャスターを務めており、局内では「緊急時の報道に定評がある」（NHK関係者）。2022年7月、奈良市で発生した安倍晋三元首相銃撃事件の第一報を伝えた。局内屈指の実力派によるコンビが新たな顔となる。