山形県住みます芸人、自宅で起きたホラーな異変 久々に2階に上がると「見たことのない物体がいる」

[ 2023年5月12日 18:20 ]

お笑いコンビ「ソラシド」の水口靖一郎(右)と本坊元児(吉本興業の公式サイトより)

 「山形県住みます芸人」のお笑いコンビ「ソラシド」本坊元児(44)が12日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲストコメンテーターとして出演し、自宅で起きたまさかのトラブルについて明かした。

 吉本興業が手がける「あなたの街に住みますプロジェクト」の一環で現在、山形県の古民家に住み、農業などを行っている本坊。そのトラブルが起きたのは昨年の6月ごろだったという。「何かすっげえハエが多くて、今年ハエ多いっすねって言ってて」。普段は上がらない2階へ、にんにくを干すため久々に上がったという。「見たことのない物体がいるんですよね。近づいていったら、タヌキなんですけど、タヌキの頭がうごめいているんですよ」。タヌキは既に死んでおり、死体にハエがたかっていたのが、異変の理由だった。

 「見るのもキツくて、すぐ役所に電話して、“2階でタヌキが死んでます”と」。ところが、電話を受けた役所からは「それは本坊さんの問題です」と返答されたという。「“道路とか街とか、自治体が管理しているところで死体があったら撤去するけど、家の中でラーメンこぼしたと電話してくる人はいますか?”と。そんなキツくは言ってないですけど」と、若干盛り気味に振り返った。

 仕方なく、マネジャーらの力を借りて墓を作って葬ったという。本坊は「畑に墓を作って。ちょっとでも肥料にならないかなと」と振り返り、「今、タヌキの死体で野菜作ってます。タヌキの周りにサトイモを植えています」と告白し、驚かせていた。

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