岡村隆史が大阪の飲食店で有名人と遭遇　意外と知らなかったプライベート「テレビのまま」「上下ピンク」

「ナインティナイン」の岡村隆史
Photo By スポニチ

　ナインティナインの岡村隆史（52）が11日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、近そうで遠かった？有名人との遭遇エピソードを披露した。

　大阪で行きつけの韓国料理店が店じまいすることとなり、閉店前日に芸人仲間らと訪れた岡村。出入り口のそばで食事中、ショッキングピンクのTシャツと短パン、マスク姿の人が店内へ。「まだ肌寒いのに短パンや…と思ってぱっと見たら、勝俣さんやってん」と、収録で来阪中の勝俣州和と出会い、あいさつしたことを明かした。矢部は「短パンは分かるけど、ピンクのイメージないなあ」と驚いた。

　岡村が「よう考えたら、仕事以外の勝俣さんって全然知らんやんか」と言うと、矢部浩之も「そやなあ」と同意。「別に聞き耳立ててるわけやないけど、パーティションの向こうから聞こえてくる勝俣さんのしゃべりが、思いっきり勝俣さんやねん。すごい声が大きい。テレビのまま！スタッフの人らと来てて、わ～っとひとりでしゃべってはった。テレビのまんまのテンションの人なんや！と思った」と印象を語った。

　パーティションの隙間からのぞくと、「ピンクがチラチラ動くから“あ、勝俣さんやな”って。お客さん向きに座って普通にしゃべってはる。何も気にしない方なんやなあと」と、飾らない姿に驚いた様子の岡村。「よくよく考えたら、勝俣さんと（笑って）いいとも！金曜日のレギュラー一緒やった。でも近づくこともなく…プライベートでご飯食べに行くこともなく、関係性がふわっとしたままやったなあと思って。凄いしゃべりやすい人やのに」と語った。

　「萩本さん、とんねるずさん、ダウンタウンさん、アッコさん…めちゃイケにもよく来てくださって。勝俣さんってどこともうまく、何の壁もなくやれる人やねん。そやのに、なんでいいとも！の時とかご飯とか行かんかったんやろう…」と意外に遠い人であったことを悔しがった。

　岡村は「すごい明るい、テレビのままの人やったことにビックリした。勝俣さんのこと、ちょっと分かった」と語り、矢部も「やっぱり愛されるんじゃない？裏表なく、テレビ出てる時もスタッフとご飯食べてるときも変わらずで」と続いていた。