おぎやはぎ サンド富澤の“ヘッスラ骨折”いじる「寝転がるくらいのレベルじゃん?あれで折るか…」

[ 2023年5月12日 15:49 ]

「おぎやはぎ」の矢作(右)と小木
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が11日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演し、「サンドウィッチマン」富澤たけしが肋骨を骨折したニュースについて語った。

 富澤は自身のブログで、相方・伊達みきおらとゴールデンウイーク中に草野球をした際に負傷したと報告。「ライトオーバーの短打を放ち、一塁でリードを取るとピッチャーの伊達から鋭い牽制が2回ありました。頭からスライディングで帰塁した時に『アバラが痛い…!』と感じましたがそのまま続行」。後日、医師から肋骨骨折の診断を受けたという。

 矢作兼(51)は「小木はサッカー、富澤君は野球」と、相方・小木博明(51)がフットサル中の胸トラップで骨折したことを引き合いに出し、「よくヘッドスライディングしたよな。49歳で」と、富澤のハッスルぶりに驚いた。

 一方の小木は、「牽制でしょう?一塁ランナーにいて。見たら、“ピッチャーの伊達から”って書いてあるのよ。“伊達から鋭い牽制が2回”って、鋭いわけねえじゃん!ヘッドスライディングで戻らなきゃいけないような牽制、するわけないんだから」と、ブログの文面にツッコミ。すると矢作も「だいたい、2回も牽制したけどさ、まず富澤君が盗塁するわけねえじゃん?」と続いた。

 さらに矢作は、骨折したシチュエーションにも疑問を呈した。「ばーって長打コースで一塁から二塁に行って、二塁から三塁でヘッドスライディングじゃん?イメージで。それはスピードに乗っているから危険だけど。牽制から戻るヘッドスライディングって、ちょっと寝転がるくらいのレベルじゃん?あれで折るか…。49歳」。富澤が高校時代にラグビー部だったことにも触れ、「ガタイいいじゃん?富澤君って。しかもラグビーだよね。昔の体形からやせてるというより、ちゃんとまだガタイいいじゃん。それで折るの?」と疑問が止まらない様子だった。

 とはいえ、矢作は富澤と同世代。「今から年取ったら骨は細くなる、スカスカになってくるでしょう?どうやって俺たちは予防すればいい?」と、人ごとではない様子だった。

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