ナイナイ矢部 たむけんからの渡米前あいさつ、電話の声に「泣いてんのか?」50歳の決断に送った言葉は…

[ 2023年5月12日 16:38 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
Photo By スポニチ

 ナインティナインの矢部浩之(51)が11日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、米国に拠点を移す直前に、たむらけんじ(50)から連絡が来たことを明かした。

 岡村隆史が、たむらから紹介された飲食店の話題をしていた中、矢部浩之は「たむけんから電話あったわ」と切り出した。たむらは50歳を期に、日本での芸能活動に区切りをつけ、9日に単身渡米。ロサンゼルス・ハリウッドを拠点に、エンタメ関連でのビジネスチャンスを探る。

 「電話あった!“アメリカ行ってきます”“何かあったらまたお願いします”って」と続いた岡村に、矢部は「何か息づかいとかおかしなかった?」と印象を語った。

 「オレ、“泣いてんのか、オマエ?”って」と思わず聞いたというが、当のたむらは否定。「“いや、泣いてませんよ。兄さん何言うてるんですか、泣いてませんよ。大人ですよ”って言うけど…。でも“いや、なんか変やぞ、声とかしゃべり方”って」とやりとりを振り返った。

 岡村は「いろんな人に電話して、“頑張ってきいや”とか言われて感極まってたんちゃう?」と推測。「そうなんかな。でもあいつ、そこ認めへんねん。“寂しいやろうから、別に恥ずかしいことちゃうで、泣くのは”って言うても、“いや泣いてませんよ”ってかたくなに言うてた」と話した。

 「“綾部と仲良くしいや。頑張りや”って言うといた」と笑った矢部。「そうか、ふたりともロスか。50歳になってこの決断するわけやからね」と語る岡村に、「そうそう。“誰でもできることちゃうからなあ、楽しんでおいで”って言うた。(たむらは)泣いてたと思う」と語っていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年5月12日のニュース