長嶋一茂 大谷翔平の“1日10時間睡眠”に「16時間、寝るかメンテナンス。残る8時間に食事、試合…」

[ 2023年5月12日 11:23 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が8日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。エンゼルスの大谷翔平投手(28)の“1日10時間睡眠”について言及した。

 番組では、試合がなかった1日(日本時間2日)、カージナルスのヌートバーから食事に誘われたが「寝ている」と断ったことなどを紹介。通常、多くの選手が試合開始4時間前には球場入りし、体のケアや個別練習などに時間を割いて全体練習に備える。だが、二刀流の大谷は、疲労度は本人にしか分からず、回復には睡眠を何より優先。10時間以上も珍しくなく「寝れば寝るだけいい。まずは量を確保。質はその次」と語っている。

 一茂は「噂によると10時間以上、12時間という記者の人たちの話があって、あとの4時間をメンテナンスに使ってる。つまり16時間、寝るか(体の)メンテナンス。残る8時間の中ですべて食事と試合というところに充てると聞いたことがある」と話した。

 そして、「試合も毎日出ているわけだから、たぶんルーティンとしては試合開始の1時間前弱、40分とか50分前に入るんだって。それで重いボールをフェンスにぶつけたりとか、そういうところで毎日やってるから練習というか試合自体が実戦の練習みたいになっちゃってて、ただもちろん投げた日もウエートトレーニングやるみたいよ、ノーラン・ライアンみたいに」と言い、「そういうので1日終わっちゃうから、ホテルも出ないし何億とお金があっても使うことがない」と指摘していた。

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