マツコ　飲食店で見かけない“あの飲み物”の焼酎割りを提案「居酒屋なんて売り出した方がよくない？」

マツコ・デラックス
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　タレントのマツコ・デラックス（50）が、12日放送のテレビ朝日系「マツコ＆有吉　かりそめ天国　2時間SP」（後8・00）に出演し、飲食店であまり出て来ない焼酎割りについて私見を語った。

　酒の席で、酒を飲まない後輩がウーロン茶を頼んだことに対し、「酒飲まないんだったら水で良くない？」と言ってしまう上司の不用意発言についてトーク。有吉弘行が「ああいうところって、やっぱりウーロン茶がいいのかね？緑茶とかあるか…ジャスミン茶とか」と話すと、マツコは「緑茶だと最後、サービスで出してくれるじゃん？何かちょっと嫌じゃない？お金出して買うの」と答えた。

　そんなやりとりの中で、有吉は「麦茶というのもないよね？」「家で飲むイメージ。麦茶割りってあんまりないね」と、矢継ぎ早に疑問を口にした。マツコも「でもおいしそうじゃない？麦茶割り、やった方がいいよ？」と話したものの、自身もイメージが湧かないのか、「実はおいしくないとかね」と想像した。酒にまつわるトークで、マツコはすっかり酒を飲みたくなってしまったのか、「ちょっと今、焼酎と麦茶、買ってきてよ。ちょっと調べなきゃお勧めできないから」とスタッフにリクエスト。有吉は「いつもは“パソコンで調べろ”って言ってるのに、“ちょっと持って来い”って」と笑っていた。

　最近では各メーカーがペットボトルの麦茶を販売している。有吉が「だいたい（ボトルの）量が多い」と指摘すると、マツコは「やっぱり安いのかな？原価が。だったら居酒屋なんて、売り出した方がよくない？」と提案していた。