が～まるちょば　五輪開会式ピクトグラム秘話明かす「衣装でカメラが…」　パントマイム始めたきっかけも

21年1月にパントマイム公演を行う、が～まるちょば
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　パントマイムアーティストの「が～まるちょば」（年齢非公表）が12日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。東京五輪の開会式での秘話を語った。

　2021年の夏の東京五輪、開会式でピクトグラム・パフォーマンスをプロデュースし、注目を集めたが～まるちょばが番組内で開会式を振り返る場面があった。本番では青と白の衣装を着用し、大半はカメラマンとしてピクトグラム・パフォーマンスを映していたという。その中で「衣装もカメラが見えにくい中で撮らなきゃいけなかったので、難しかった」と舞台裏を打ち明けた。続けて「(パフォーマンスは)録画にもなりえたけど、ライブでやるから面白い。いろんな人の力を借りてライブでできた」と改めて振り返った。

　さらにパントマイムを始めたきっかけについて「25歳の時にガソリンスタンドでアルバイトをしていて、その時にやろうって決めたんですけど、両親には最初言わなかったです。半年くらい隠していました」と同居していた両親には隠し、レッスンに通っていたと告白。その上で、スタジオでパントマイムを披露し、MCの黒柳徹子もご満悦の様子だった。