羽鳥慎一アナ 大谷翔平の新規契約、予想最高額11年810億円に「自治体の予算みたいな話」

[ 2023年5月12日 10:04 ]

羽鳥慎一アナウンサー
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 羽鳥慎一アナウンサー(52)が8日、司会を務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。エンゼルス・大谷翔平(28)の来季以降の新規契約について言及した。

 今季終了後のオフにFAとなる大谷。各球団が争奪戦を繰り広げるとみられ、その動向はもちろん史上最高額となるとされる契約内容にも注目が集まっている。移籍先の予想が過熱する中、もしエンゼルスが早期に優勝争いから脱落すれば、シーズン中にトレードの可能性も出てくる。

 スポーツ専門局のESPNが大谷の新規契約に関するアンケート調査を実施し、メジャー各球団の幹部や代理人、関係者を対象にした調査(26人から回答)。26人中、総額で5億ドル(約670億円)未満としたのは6人。“多数派”となったのは5億ドルから5億2800万ドル(約707億5000万円)までの14人で(期間は9~12年)、6人が5億5000万ドル(約737億円)以上と答えた。回答の中での最長期間は13年だが、最高額は11年、6億500万ドル(約810億7000万円)で、この場合の平均年俸は5500万ドル(約73億7000万円)。

 羽鳥アナは、予想最高額の11年、6億500万ドル(約810億7000万円)に「すごいですねえ、自治体の予算の話みたい」と言い、森山みなみアナウンサーも「ケタが大きすぎて…」と驚いていた。

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