長嶋一茂 大谷翔平の“膝折り8号”に「凄い以外の言葉があったら教えてほしい。今年はバットの長さを…」

[ 2023年5月12日 09:02 ]

長嶋一茂
Photo By スポニチ

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が8日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。エンゼルスの大谷翔平投手(28)の“膝折り8号アーチ”に言及した。

 大谷は10日(日本時間11日)、本拠地アナハイムでのアストロズ戦に「3番・DH」で先発出場。第4打席で8試合ぶりとなる8号本塁打を放った。2-5の9回無死一塁で相手守護神・プレスリーの低めカーブを左膝を地面に着くほど沈ませてすくい上げ、右中間席へ運んだ。

 一茂は、このアーチに「凄い以外の言葉があったら教えてほしい。今年はバットの長さをちょっとインチを変えて長くして、本塁打だったり打点だったりが昨年より少しいいのかなって、今のところね。だから長打を打つってことがチームに1番貢献するんだっていうふうに考え方も変わったというか変えてるというかね、進化させているというか。そういう部分も見受けられます」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年5月12日のニュース